今回の円昭ビルのリノベーションでは、共用のミーティングルームができます。
ミーティングルームの床は、無垢のオーク材でのヘリンボーン貼りです。
最近ちょっとブームがきているヘリンボーン貼りは、一般的なフローリングと比べると少し手間がかかりますが、木の温かみが感じられ装飾的にも優れています。
日本では杉綾(すぎあや)と呼ばれているヘリンボーンは、「ニシン(herring)の骨(bone)」という意味で、開きにした魚の骨に似ていることからこう呼ばれるそうです。
そして建具の大きな白い面はホワイトボードになっています。