2016.09.23
一階部分の鉄筋コンクリートの耐震壁工事が始まりました。既存の柱、梁に150箇所以上の穴を開け、鉄筋を配筋しコンクリートを打設していきます。
梁への穴あけは下からテコの原理でドリルを押し上げて施工します。
第二期工事スタート
耐震壁の配筋ができあがりました
窓まわりのシーリング打ち替え作業です。経年でかなり劣化しています。…
円昭ビルの鋼鉄製の看板です。塗装はしておりません。よってサビが出て来ます。⇩…
円昭ビル改修前(2010年)と耐震レトロフィット工事後(2018年)のデータ比較概略概要…
円昭ビル耐震補強の核となるアラミド繊維(フィブラシート)を巻き付ける工事が始まりました。柱の下地…
耐震補強用の鉄骨ブレースを搬入しています。構造体の耐震補強は、鉄骨耐震ブレー…
円昭ビル入口の看板です。コンクリートのみで殺風景だった看板部分も、緑が加わり良い雰囲気になりまし…
本日の作業は、アラミド繊維を施工するための下地処理です。刷毛で施工面の埃を取り除き、凹面や穴の空…
正面入り口上部の庇の工事も終了しました。ステンレスがシャープに光っています。…