2016.05.10
耐震補強用の鉄骨ブレースを搬入しています。
構造体の耐震補強は、鉄骨耐震ブレース、鉄筋コンクリート耐震壁、アラミド繊維(フィブラシート)による柱、梁、スラブの補強等を行います。
コンクリート中性化チェック
鉄骨ブレース取り付け
一階部分の鉄筋コンクリートの耐震壁工事が始まりました。既存の柱、梁に150箇所以上の穴を開け、鉄筋を…
コンクリート耐震壁を施工するための墨付け作業です。まるく囲んでいるところにアンカーを打ち込み、コンク…
本日の作業は、アラミド繊維を施工するための下地処理です。刷毛で施工面の埃を取り除き、凹面や穴の空…
1階、アプローチの看板と、鉄筋コンクリート耐震壁の型枠が取れました。<アプローチの看板>…
平成29年2月3日に円昭ビルの耐震補強工事及び内装リノベーション工事(円昭ビル耐震レトロフィット工事…
いよいよ二期工事1階、2階の鉄骨、RC耐震壁の施工が始まりました。…
スラブの凹凸はセルフレベリング床材でフラットに補正していきます。耐震ブレースは、内装…
円昭ビルは、昭和49年に建てられてから40年以上が経過し、ビル全体を全面的に見直すこととなりました。…