2016.04.06
本日の作業は、アラミド繊維を施工するための下地処理です。 刷毛で施工面の埃を取り除き、凹面や穴の空いたところにプライマー(下塗用の塗料)を塗布します。 速乾性のモルタルで施工面が平滑になるように処理します。
アラミド繊維巻き付け工事
コンクリート耐震壁の施工①墨付け作業
コンクリート耐震壁を施工するための墨付け作業です。まるく囲んでいるところにアンカーを打ち込み、コンク…
スラブに多くのクラックが見られるところにはアラミド繊維(フィブラシート)を貼り付けます。貼り付け…
円昭ビルは、昭和49年に建てられてから40年以上が経過し、ビル全体を全面的に見直すこととなりました。…
東海地方は、6月4日に梅雨入りし、この時期特有のジメジメした一日となりました。今日は、鉄骨耐震ブレー…
一階部分の鉄筋コンクリートの耐震壁工事が始まりました。既存の柱、梁に150箇所以上の穴を開け、鉄筋を…
1階、アプローチの看板と、鉄筋コンクリート耐震壁の型枠が取れました。<アプローチの看板>…
円昭ビル耐震補強の核となるアラミド繊維(フィブラシート)を巻き付ける工事が始まりました。柱の下地…
耐震補強用の鉄骨ブレースを搬入しています。構造体の耐震補強は、鉄骨耐震ブレー…